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Etna Winery   

今日はエトナ産山の中腹にあるワイナリーを訪れることに。
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ここはGAMBINOというワイナリーでとても眺めがよく、エトナDOCをテイスティング
させてくれます。
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予約をしておくとこのようなおつまみと共に、赤白数種類ずつ
テイスティングができます。

抜けるような青空の中、昼間からテイスティングなどしてると
なかなかいい気分。(テイスティングですよ)
たくさん飲めるようになったら飲もうと赤白数本ずつ購入しちゃいました♪

# by chocolat2007 | 2008-07-22 01:21 | voyage

glotta di azura   

2日目の今日は、ホテルからも見える碧い海へ!
高台にあるホテルからはロープウェイで降りていきます。

洞窟フェチのワタクシは、今回旅行先をカプリ島にしようかと
思ったのですが、島に渡る高速船が揺れるよと聞きbebe連れ
にはキツイかと断念。でも、このシチリア島にも青の洞窟があると
聞いて、早速船をチャーター。
isola bellaから青の洞窟・グランブルーの撮影されたホテルなどを
約50分ほど廻ってくれます。
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透き通るようなブルーの映える洞窟。満足です。

ランチは、海沿いにあるレストランへ。
タオルミーナにバカンスに行くとshujinの同僚に言ったら、過去に
旅行に来た時に滞在中3回も通ったシーフードの美味しいレストランが
あると教えてくれたらしいのですが、名前も住所も不明。
手がかりは海辺。さすが 外国の方アバウトです。
「海辺海辺~」と探して、なんとなくここかな?と言うところに入ると・・。
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赤海老のカルパッチョ パスタ2種
どれも美味で恐らくBINGO!特にこの赤海老はかなり美味しく
ただ単に海老にレモンとオレンジ(ここがシチリアっぽい?)を絞った
だけなのですが素材が素晴らしく思い出の味になりました。

行って見たい方はこちら→ Il Balcaiolo

# by chocolat2007 | 2008-07-21 01:01 | voyage

VACANCE D'ETE   

5月の始めに暑い日が数日続いた以外は、基本的に毎日長袖を着ているような
寒い夏の続いているベルギーを抜け出し、今年のvacanceは太陽が燦燦と
輝くシチリア島に行くことにしました。

出かける日の朝の気温は何と13度!3時間飛行機に乗り、降りると懐かしい
太陽が照りつける夏が待っていました!やっぱり夏は暑くなきゃね!

まずは、シチリア島きってのリゾート地タオルミーナへ。
タオルミーナでは、かつての先輩がお勧めしてくれたとても可愛らしい
ホテルに泊まることにしていたので楽しみにしていたのですが、
なかなか期待通りのお宿でした☆

ホテルからの眺め 下は今も毎日噴火しているエトナ山
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ホテルはVilla Ducale

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お部屋はイメージどおりのラブリーなテイストで、部屋からの眺めも最高
曇りと雨続きだったベルギーとは別世界の美しさに久々に癒されそうです。

# by chocolat2007 | 2008-07-20 06:53 | voyage

ノンアルコール   

ベルギーはアルコール天国。ベルギービールは800種類もあるし
もちろんワインもピンからキリまでありますが、普通に飲むには
10ユーロも出せば美味しいものが飲めます。
レストランでも水やジュースとビールの値段が同じくらいだったり・・。
chocolatは基本母乳。なので、アルコール本格復帰はもう少し先。
見ると飲みたくなるので、スーパーなどのアルコールコーナーは
素通りしてました。先日そのアルコールコーナーを通り過ぎようとして
片隅にノンアルコールコーナーを見つけました。
赤・白ワイン、キールロワイヤル、シードル、その他アペリティフ系など
色々あります。早速赤・白買って見ました。
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各4ユーロくらい。この値段なら失敗してもOK。
白を開けてみました。お味はよく言えばドイツの甘めの白ワイン、ぶどうジュースに
毛が生えた程度。ま、雰囲気を楽しむにはいいかな。
早く本格復帰したいけどね・・。

# by chocolat2007 | 2008-07-17 02:50 | boison

チョコレート博物館   

このブログの題名にもあるようにチョコレート大好きなワタクシ。
ブルージュにチョコレート博物館があるので行って見ました。

この博物館、2004年openとまだ新しいのですが、チョコレートの
歴史をマヤ・アステカ文明の時代から現在のように皆が普通に
食べたり、プラリネのようにファッショナブルでブランド品のように
なるまでの過程を1000点以上の展示物を使って紹介しているのです。
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マヤ・アステカ時代の展示物。下はその時代にカカオ豆を粉にしていた道具。

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こちらはマリーアントワネットの時代の貴族が集ってチョコレート(当時は
飲み物だった!)を飲んでいる画。
当時chocolatは非常に高価な飲み物で富を表すものだったらしい。
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マリーアントワネットのお嫁入り道具の一つのchocolatポットとカップのセット

博物館の最後には、chocolatを作るデモンストレーション付きで
最後に一粒ずつプラリネがもらえます。
さっと見られる程度かと思っていったら、なかなか見ごたえ十分。
ここまでチョコレートのことを詳しく展示してるところも他にはないのでは
ないかとさすがはchocolatの国だなあと感心しました。

# by chocolat2007 | 2008-07-06 07:52 | chocolat